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WindowsにClaspをインストールする
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Windows Terminalでターミナル環境を整える
コマンドでもいいんですけど、せっかくなのでPowerShellを使おうと思って色々調べたところ、最近PowerShell7という新しいバージョンがリリースされたとのことなので今回はPowerShell7をインストールしてみたいと思います。
PowerShellについて
ほとんど業務でも使ったことがないので、青い画面のやつというイメージしかないのですがシェルなのだと思います。
PowerShellもWindowsのみで動作するWindows PowerShellとクロスプラットフォームのPowerShell Core2系統あるみたいです。
詳しくはPowerShell CoreからPowerShell 7に至る道 - Ver.1.1が非常にわかりやすいです。
PowerShell Coreのバージョンは6が最新だったみたいですが、2020年3月に7がリリースされました。
現在インストールされているバージョンの確認
現在インストールされているPowerShellのバージョンは特にアップデートしていなければ5系がインストールされていると思います。
ちなみに現在のバージョンを調べるコマンド(これは環境変数か?)は$PSVersionTable
らしいです
PowerShell7のインストール方法
PowerShellの知識はあんまりないのですが、PowerShell7をインストールするときは新規インストールになり既存のPowerShellの環境は残るみたいです。
これが良いか悪いかはわかりませんが・・・。
PowerShell7をダウンロードする
最近のマイクロソフトを象徴しているのですがPowerShellはオープンソースで公開されており、何とGitHubからダウンロードできます。
PowerShell / Get PowerShellを開きます。
Windows x64 のLTSをダウンロードします。
PowerShell7をインストールする
ダウンロードしたファイルを実行するとインストーラーが起動するので適当にインストールします。
動作確認
プログラムの一覧にPowerShell 7
というプログラムが追加されていますので実行します。標準でインストールされているPowerShellはWindows PowerShell
というプログラムです。
実行したら$PSVersionTable
を実行して7.0.0
と表示されていればインストール完了です。
まとめ
PowerShellはよくわかっていないのですが、最近のバージョンをインストールすることができました。
Windows10自体はそれほど大きく変わっていないかもしれませんが、周辺ツールが大きく変わってきていると思います。
次回はWindows Terminalの設定をしていきたいと思います。
参考資料