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SONY ヘッドホン WH-1000XM4レビュー

SONYのヘッドホン WH-1000XM4を購入しました!
価格がそれなりに良いお値段(3万円超え)になるので、購入するまで3ヶ月ほど悩んでいましたが、もっと早く購入しておけばよかったと後悔しました。
このヘッドホンの購入を検討されるかたは自分と同じような環境におられる方も多いかと思い使用感などを紹介させていただきます。
一日、二日程度だと少し恣意的な感想になりそうだったので二週間程度使用した感想です。

購入した経緯

この1年間、新型コロナウィルス感染症の影響で家で仕事をする時間が非常に長くなりました。
iPhoneとAirPods Proを使っているので少し環境音が気になる場合はAirPods Proのノイズキャンセリングで少し抑えておりました。
ある程度の音まではAirPods Proで緩和できるのですが、振動音までは厳しい印象があります。
ここで言う振動音というのは、体感的にですが響く音で例えば、家の中でのドカドカするや道路工事の音とかも含まれるのではないかと思います。

今までは日中は会社に行って仕事をしていたので、あんまり気にならなかったのですが、家で仕事をするからというもの一日中家にいることが多くなり、そして外に出ることもあんまりないため気になることが多くなってきました。
AirPods Proを超えるノイズキャンセルがあるヘッドホンの購入を検討しました。
田舎なのと新型コロナウィルス感染症の観点で、ヘッドホンの試し聞きができる店舗がほとんどないので、ある意味何も考えずにSONYのWH-1000XM4を第一候補にしました。
今回は音質は度外視して製品ページにワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットと書いてあるので、ノイズキャンセリングを売りにしているというのも選んだ点です。
実売価格が2021年3月時点でだいたい35,000円前後なのでAirPods Proより高くそれなりなモデルになると思われます。

通勤通学など常時使いではないことなど使用頻度に対して支払う金額が大きいのではないかと、かなり迷っていたのですが迷っている時間が損ということで思い切って購入しました!

外観など

AirPods Proのときのも感じましたが、さすがにこのくらいの金額になると箱の作りが違います。
薄っぺらい箱ではなく、それなりの質感のある箱です。

持ち運び用の専用キャリーケースが付属しています。

そしてジッパーのスライダー部分にはなんとSONYの刻印があります。高級感がありますよね。

中を開けると短すぎて実用性があるかわからないUSBケーブルと有線ケーブルがあります。

ヘッドホンを取り出すと、以外にもコンパクトなことがわかりました。
家で使用する予定だったので、持ち運びを考慮しなかったのですが、この大きさなら専用キャリーケースで持ち運びもできるのではないかと思います。

端子は最近の機器らしくUSBタイプCです。
最初の充電完了まで約2時間くらいかかりました。
Bluetoothと書いてあるのですが有線も対応しています。
デスクトップパソコンでBluetoothが搭載されていない場合でも有線で接続できそうです。

使用感

あくまで個人の主観に基づく使用感なので環境などで大きく変わる部分があることをご了承ください。

ノイズキャンセリング機能の使用感

デフォルトでノイズキャンセリングが有効になっているので電源をつけたときに、無音になります。
これはちょっと、びっくりするかも。AirPods Proで経験しているけど、改めて驚きました。
自分が初めて電源をつけたときの環境は、石油ファンヒーターをつけていたのですが小さいながらも多少の駆動音があります。
石油ファンヒーターの駆動音が全く聞こえなくなりました。まさに音のない世界が訪れます。
そして、あまりにも興奮したのか緊張したのかわからないのですが、自分の心臓の心拍音が聞こえました。
そのくらい周りの環境音が聞こえなくなります。

50メートル程度ある工事環境下でのノイズキャンセリング性能

ちょうど家の近くで工事が行われいたので、早速使ってみました。
直線距離で約50メートル先で工事が行われており小さいながらも重機が動いていて、エンジンかなにかの駆動音が常に聞こえてくる状態でした。
この環境下でもWH-1000XM4のノイズキャンセリングだと静音を保つことができます。
工事が行われており、重機が動いてものを動かしたりする音がだいたい1分間に数回あるような環境下で確認を行いましたがWH-1000XM4をつけている状態だとほとんど音が聞こえない状態でした。
50メートル程度離れると、工事の音もかなり聞こえづらくすることができます。
なおこのとき、ヘッドホンから音の再生は行っておりませんでした。

近くで資材の積み下ろし環境下でのノイズキャンセリング性能

これも住宅地の宿命なのですが、隣が資材置き場みたいなものになっており業者が荷物の積み下ろしを行います。
主な荷物としては金属製の脚立や廃材です。
いつも自分が仕事をする部屋の隣の敷地なので、直線距離だと3メートル程度となります。
この状況下でノイズキャンセリングを試してみました。
ノイズキャンセリング状態でも、さすがに近距離の荷物の積み下ろしなどの音は若干聞こえます。
しかし、聞こえてくる音としてはヘッドホンを外している状態よりも抑制されています。
表現が難しいのですが、耳で聞いていると金属がぶつかる音がするのですが、ノイズキャンセリングの効果で目の前に壁があるような感じになり少し緩和されています。
また、この段階でヘッドホンから音を流してみましたが、そうすると全く気にならなくなりました。

音について

音については非常に表現が難しいので参考程度に記載します。
いつもよく聞いている曲を何回か聞きましたが、全体的に音のキレがよいと思いました。
イヤホンで比較的弱いとされる低音ですが、WH-1000XM4ではかなりきれいに聞こえます。
低音がいいので、全体的に音のキレがよく聞こえるのかなと思います。
性質の違うAirPods Proと比べるのもおかしな話なのですが、明らかな違いを感じられるくらいWH-1000XM4の音はいいです。
自分で言うのもなんですが、かなり音には疎いのですが、それでもWH-1000XM4の音はいいなと思えます。
またWH-1000XM4にはDSEE Extremeという機能があり、これはMP3などの音質をハイレゾ音質相当までアップスケーリングしてくれる、なんか胸が熱くなる機能です。
これは、SONYから提供されているアプリをインストールして設定することができます。

ぜひお気に入りの曲を聞いてみてほしいと思います。

装着感について

ヘッドホンタイプはかなり久々だったのですが、昔のヘッドホンに比べるとかなり軽くなったというのが第一印象です。
かなり前のことなので、あんまり記憶が定かではなかったのですが、昔使っていたヘッドホンは重い印象があって1時間くらいつけていると疲れてきたのですが、WH-1000XM4は1時間くらいでは疲れることはありませんでした。
これはヘッドホンのメリット・デメリットになるのですが、耳は熱くなるかなという印象です。その分、外部の音も多少遮ってくれたり没入感があったりとメリットの部分もあるので、致し方ない部分ではあると思います。

接続について

SONYからHeadphones Connectというアプリが提供されていてiOS、Androidそれぞれでインストール可能です。
自分はiOS版をインストールして、接続を行いました。マニュアル通りにインストールしたらすぐに使えました。
iPhoneと接続してSpotifyで音楽を聞いている限りでは、特に音が途切れるとかそういう現象はありませんでしたのでBluetooth機にありがちな接続問題もなくて一安心。

終わりに

実売価格35,000円と、購入するにはなかなか勇気のいるヘッドホンですが、ノイズキャンセリングや音質など満足のできる買い物でした。
目的はノイズキャンセリングでしたが、想像していた以上に音がよくて、家でAirPods Proを使うことがほとんどなくなりました。
最近は本当に新たな日常として、今まで以上に家で作業したりすることが多いので、環境を変えたり集中したりするときの自己投資としては最適ではないかと思います。
まだ使い始めて3週間程度で、これから使い続けると色々なことがわかってくると思うので、また半年後か1年後にレビューしたいと思います。

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