先日、MacのEclipse4.3を日本語化しましたが、次はTomcatプラグインをインストールしてみます。
Tomcatプラグインのインストール
自力でインストールするのは、数年ぶりです・・・。
こちらのサイトから、Eclipse用のTomcatプラグインをダウンロードします。
今回は、tomcatPluginV33.zipを使いました。
対応しているEclipseに4.3は含まれていませんが、これが最新版だと思われるので、ダウンロードしました。
unzip等で解凍するとcom.sysdeo.eclipse.tomcat_3.3.0というディレクトリが作成されるので、これをEclipseのpluginsディレクトリへコピーします。
Eclipseを起動(再起動)します。
Tomcat7のインストール
パッケージ管理システムか何かでインストールされている場合は、そちらのを使ってもらえればいいと思いますが、今回はeclipse4.3専用にダウンロードし設定します。共存させるとcontext.xmlが汚くなるので、自分はいつもeclipseとTomcatが1対1になるようにしています。
こちらのページからダウンロードします。
ダウンロードしたら、適当に解凍して適当に配置します。
ちなみに、こんなディレクトリ構成にしておくとEclipseと、そのEclipseにインストールされているTocmatを管理できて楽だと思います。
eclipseディレクトリがEclipse本体が配置されています。
EclipseでTomcat7の設定
Eclipseを開いてTomcatの設定を行います。
設定は非常に簡単で、Tomcatタブから先ほどインストールしたTomcat7のホームディレクトリを選択するだけです。
EclipseでTomcatを起動
起動ボタンをクリック!
コンソールタブにログが表示されて
[text]
情報: Server startup in 1638 ms
[/text]
みたいになっていればOK。
ブラウザでlocalhost:8080を開くと
表示されてます。
まとめ
どうでもいいんですけど、OS XってJava6しか動かないんですね・・・。
ということは、Java7の開発ができないってことですか。