Provisioner

AnsibleでZabbixSever3.0の環境を構築する

最近、何のブログかわからなくなってきておりますが、久々のAnsibleネタです。
AnsibleでZabbixServer3.0を構築するPlaybookを書きました。
playbook-zabbix-server3

Zabbixはパフォーマンスのことを考えるとチューニングがすごい重要なんですけど、あくまで動作確認環境構築用のZabbixなのでほとんどデフォルトのままにしてあります。

動作環境

・CentOS 7
・Apache 2.4
・MariaDB 5.5
・PHP 5.6

Vagrant向けですがホスト変えてもらえればCentOS7だとうまくセットアップできると思います(未実行)
最近Docker環境が多いと思うのですが政治的理由でDockerを動かせないけどVagrantは動かせるという場合は、ぱぱぱと動かせると思います。

[bash]
### Ansibleをインストールする。
sudo yum -y install epel-release
sudo yum -y install ansible git

### レポジトリをチェックアウトする
git clone https://github.com/beeete2/playbook-zabbix-server3

### playbookを実行する
cd playbook-zabbix-server3
tee vars/private.yml <<EOF
mariadb_root_password: "zabbix"
mariadb_default_user_password: "zabbix"
EOF

ansible-playbook setup.yml
[/bash]
playbookが無事に完了したらブラウザでhttp://サーバーのIP/zabbix/にアクセスして、Zabbixのセットアップを始めることができます。

-Provisioner
-

© 2024 ビー鉄のブログ Powered by AFFINGER5