実はこのエントリを書いている時すでに2019年だったりします・・・。
すでに2019年になっているのに2018年を振り返るというのもおかしいのですが、非常に簡単にですが2018年を振り返ってみます。
転職しました(してました)
転職しようかなーと思ったのが1月くらいで実際面接を受けたのが春ぐらいで夏ぐらいに転職しました。
今まではどちらかというとスーツを着て出社する会社に勤めていました。
なんで辞めたかというのは非常に抽象的になるのですが○○歳定年説の年齢になり新しいことをしたいと思ったのが一番大きいです。家庭がある大人の言うことではないというのは重々承知しております。
転職した会社は地方では大変めずらしいスマートフォン向けのサービスを開発している会社で福利厚生も地方ではかなり良い方だったのでスマートフォンアプリ開発経験ほぼなしの自分だと非常に敷居が高かったのですが、新しいことに挑戦してみたいという思いが強かったので無理して受けてみたら、ありがたいことに内定もらったので転職しました。
近況について
今はAndroid向けのアプリの開発をしています。
開発環境が長年使っていたWindowsからMacに変わりました。
そしてコミュニケーションツールがメールからSlackに変わりました。
さらにスーツから服装自由になりました。皆さんおしゃれなので、これは逆にしんどくなったところかもしれません。
開発言語はJavaからKotlinになりReactiveStreamを使うようになりましたが、これは新人類すぎて自分の引き出しはmapとCombineLatestでお腹いっぱいみたいです。
いい意味で壊しまくる開発に最初は戸惑っていましたが、最近は少し慣れてきました。
新しいリリースのときに今までの会社では考えられないくらいソースを修正することに驚き、さらにライブラリのバージョンやAndroidStudioのバージョンもためらわずアップデートすることに更に驚き今に至ります。
でもAndroid開発においてはライブラリやAndroidStudioのバージョンを塩漬けにするというのはリスクになると最近感じていて、これは正しいかなーと思っています。
あと最近Kotlinのコードしか書いていないので、たまにJavaのコード見ると「ふーむ」と思うくらいにはKotlinに慣れました。
まとめ
来年というか2019年はサーバーサイドよりはAndroid開発のエントリが多くなるかもしれませんが、引き続きよろしくお願いいたします。